2008年3月3日月曜日

22年目

暇だった頃は思わなかったけどやっぱこころに穴はいらない

質問があるなら聞くけどそれ以外話すことなんてもうないから

変わらずにやってくる朝のやさしさに気づいた22年目の命

真っ白いシーツが非日常的でホテルは誰と来ても眠れない

大好きなだめな男と別れたらお祝いするのが女友達

つぶれても笑ってくのが社会なら せめて窓を5センチ開けて

裏なんて見ないふりして春風とレミオロメンに洗われていたい

ケータイを水玉模様にしたいとか思いつく日を大事にしたい


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勝手に題詠つづき089〜096「こころ」「質問」「命」「ホテル」「祝」「社会」「裏」「模様」です。
のっけてはいますがまだ甘いなあという歌が多いかな。
変わらずに朝がやってくるということが、幸せなんだということを実感したのは東京に出てきてしばらく経ってからです。

今日はCDをたくさん借りてきました。
思い出したように音楽を充電しにTSUTAYAへ行きます。
10枚も借りてしまったけれど、今回割と当たりな気がします。

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